位置合わせ=片寄せ
ダクト・配管・ケーブルラックなど片寄で配置したい場合は、「位置合わせ」の機能を活用します。隣り合う2つ以上のセグメントを上下左右中心の9か所を基準に片寄せ行うことができます。角ダクトを例に使い方を説明します。
 |
| サイズの異なるダクトの連結 |
位置合わせを行いたい、継手を介して
連続したダクトセグメントを選択します。
 |
| 連続したダクトセグメントを選択 |
修正|ダクトタブ>編集パネル>位置合わせ
位置合わせエディタタブが表示されます。
まず、
制御点ボタンで位置合わせの基準となるセグメントを決定します。クリックするたびに各ダクトセグメントの始点と終点に矢印が現れます。始点でも終点でもどちらでも結果は同じなので、基準となるセグメント内に矢印が表示されるまで制御点をクリックします。
 |
| 基準となるダクトセグメント内に矢印が表示されるまで制御点をクリック |
次に、位置合わせパネルに表示されている9つの小さなボタンで決定します。
 |
| 位置合わせの基準位置を指定 |
終了ボタンを押すと選択したダクトセグメントおよび継手の位置が"片寄せ"になります。
 |
| 継手(レデューサ)の形状に注目! |
3D表示で位置合わせパネルの"位置合わせ線分"を使えばより直感的に基準点を選択できます。制御点ボタンで基準のセグメントに矢印を表示します。
 |
| 基準となるセグメントに矢印を表示 |
この状態で、位置合わせ線分をクリックすると、青い点線が上下左右中心の9か所に表示されます。
 |
| 位置合わせの基準線が9本表示される |
任意の基準線をクリックすることで位置合わせ基準を設定することができます。
 |
| 基準位置を指定 |
終了ボタンを押すと、位置合わせが完了します。
 |
| 位置合わせが完了 |
配管やケーブルラックにも同じように適用できます。
 |
| ケーブルラックの例 |
最初から位置合わせしておくには
最初から位置合わせをして描画することもできます。例えば「すべて下端を合わせ」などの場合です。ダクト・配管・ケーブルラックコマンドを起動し、配置ツールパネルの「位置合わせ」ボタンをクリックします。
 |
| 位置合わせボタンをクリック |
位置合わせ設定ダイアログボックスで、水平位置合わせや鉛直位置合わせを指定します。
OKをおして、配管・ダクト・ケーブルラックを描画すると、指定した位置合わせで描画できます。
 |
| 下-中心合わせで作成された配管 |
片寄せ用に特別なレデューサを作成する必要はありません。標準的なレデューサ(継手)で片寄せ配置が可能です。