2020年2月9日日曜日

梁のレベルの表示

天井裏の梁を表示する

天井懐の様子を表示する
天井裏の梁がどうなっているのかがわかれば、設備の計画がやりやすくなります。Revitで構造モデルと意匠モデルを重ねれば、簡単にそんなことができるようになります。サンプルモデルを使ってその手段をまとめておきます。

手順


  1. 意匠モデルに構造モデルをリンクします。
  2. 表示タブ>作成パネル>平面図▼>天井伏図で任意の階の天井伏せ図を作成します。ここでは2階の天井伏図を例にとって説明します。
  3. 表示タブ>グラフィックスパネル>表示/グラフィックス
  4. 天井の投影/サーフェスを任意の色で塗りつぶしに指定し、透過度を80%程度にします。これは天井の有無を明確にするためです。
    天井を塗りつぶして透過にする
  5. 構造フレームの投影/サーフェスを任意の色で塗り潰す(任意のハッチパターンを選択してももちろんかまわない)
    構造フレームの投影/サーフェスに塗りつぶしパターンを設定する
  6. 注釈タブ>タグパネル>タグすべてで部屋タグを配置
    部屋タグを配置したところ
  7. 任意の構造フレームタグをロード。
    • ここでは標準添付のライブラリから注釈>構造>構造フレーム タグ.rfaをロードしましたが、もちろんどのような構造フレームタグでもかまいません。
  8. 注釈タブ>タグパネル>梁注釈を選択し、真ん中の[...]ボタンを押す
    1. 構造フレームタグを選択
    2. 任意の構造フレームタグを選んでOK。
      中央の[...]で構造フレームタグを選択
  9. 中央下側の[...]ボタンをおして
    中央下側の[...]をクリックして
    1. 指定点高さを選択
    2. <タイプを作成/修正...>を選ぶ
    3. 表示された警告を一読して閉じる
    4. タイププロパティダイアログボックスで複製
    5. 名前をレベルとする。
    6. コンポーネントに沿って回転に✔
      ここが肝心!必ず✔する。
    7. 記号を<なし>に設定
    8. 単位書式を設定(プロジェクト設定を使用のチェックを外して、正の値に+を記入に✔しています。)
      形式を設定
    9. 高さ基準を相対
    10. OK
    11. OK
      相対基準として現在のレベル、
      立面図を表示(これは高さ表示の誤訳と思われます)を下面の高さ
    12. OK
  10. リンクからの梁を含める既存の梁タグと指定点高さを削除に✔
  11. 設定ボタンを押して水平部のオフセットに0mmであることを確認してOK
    端部の水平オフセットを0
  12. OK
これで梁したレベルを表示した図が出来上がりました。
梁したレベル(赤枠)が表示された!
あとは天井の上側のレベルを表示します。
  1. 注釈タブ>寸法パネル>指定点高さ
  2. タイプセレクタでレベルを選択し、相対基準を現在のレベルに設定
  3. オプションバーで引出線のチェックを外し、立面図を表示を上面の高さを選択。これで天井面の上側の高さを表示することができます。
  4. 2点をクリックし、天井の上面のレベルを配置
天井レベルを配置
これで、梁下のレベルと天井上のレベルを引き算することで、天井懐の寸法を知ることができます。指定点高さの寸法タイプを工夫すれば、もっとわかりやすい表示になるでしょう。
天井懐を計算できます。

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