※本記事はRevit 2027.3環境で検証しています
プロジェクトに変更を加えてみよう
できること、できないことをAAに質問したとき、プロパティの変更はできるとかいとうがありました。そこで今回はプロパティの変更をいろいろとお願いしてみます。
命名規則のチェック
今回はプロジェクトデータに対して変更を加えるプロンプトをご紹介します。Revit 2027.3でプロジェクトを起動すると
シート命名の一貫性をチェックして
という例文がありますのでこれをクリックしてみましょう。するとかなり詳細な調査結果を示してくれます。
![]() |
| 詳細な調査結果が示される |
そこで
区切り文字を"_"で統一してください
とお願いすると、その方針をまず示してくれます。
![]() |
| 変更内容をプレビュー |
はい
と入力すると、実際にシートの名前を変更してくれます。
![]() |
| 実際にシート名が変更された |
シート番号のリナンバー
シート名が変更できるなら、シート番号だって変更できるはずです。
現在のシート番号の並び順を維持して、シート番号をA001からリナンバーしてください
はい
パラメータの値の一貫性のチェックと修正
今度はファミリのパラメータの値をチェックしてみましょう。例えばこんなプロンプトはどうでしょう。
ドアのタイプパラメータ"開勝手"の値の一貫性をチェックしてください。
すると、こんな情報を返してきます。
プロンプトに明示していませんが、
2タイプ(SD107・SD111) の「開勝手」パラメータ値が 親子開き大枠 となっており、他の親子開きタイプの値 親子開き と不一致です
と調査結果を教えてくれます。この修正ももちろんやってくれます。
重複したタイプのチェック
実務の中で、ドアや窓のタイプで全く同じ内容で複数作成してしまった、ということがあります。そこで
プロジェクト内のドアタイプで、同一ファミリ内のタイプで、タイプパラメータ"建具_番号"の値を除いて、すべてのタイプパラメータの内容が同じであるタイプを探してください。
そうすると次のような調査結果が表示されます。
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| 調査結果の表示 |
部屋面積とエリア面積
エリアで求めた面積を部屋のパラメータへコピーしてもらいましょう。部屋カテゴリに「エリア面積」という、面積のパラメータをプロジェクトパラメータに追加して、小数点以下第3位を切り捨て、第3位までの値を書き込んでもらいましょう。
必要な情報は
- 対象のエリアスキーム
- 突合せの方法
- 換算と丸めの方法
- 内部値が平方フィートなので、表示が平方めーとりになるように換算して書き込むこと
- 番号が一致しない要素の扱い
エリアスキーム「各室面積」のエリアの「面積」を、同じ「番号」を持つ部屋の「エリア面積」に書き込んでください。m²換算で小数点以下第3位を切り捨て、表示が第2位までのm²値になるようにしてください。対応する部屋がないエリアは、書き込まずに一覧で教えてください。
するとエリアで計測した値を
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| エリアの面積は23.665㎡ |
部屋の「エリア面積」パラメータに小数点以下第三位を切り捨てた値を格納してくれます。
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| 部屋の「エリア面積」は23.66㎡ |
会話が大事
Autodesk AssistantもChat-GPTやCoPilotと同じくAIです。ほかのAI同様に「こんなことできないかな?」という時はまず相談すればいいのです。そうすると「こんな風に依頼して!」という返答が返ってきますから、まずはざっくばらんに話しかけてみましょう。






































