2023年9月9日土曜日

パネル集計表テンプレート

パネル集計表テンプレートを編集しよう

パネル集計表テンプレートはプロジェクトまたはプロジェクトテンプレートに含まれています。作成したパネル集計表テンプレートを他のプロジェクトにコピーするには「プロジェクト標準を転送」を使います。

ここではサンプルデータ「rme_advanced_sample_project.rvt」を開いて、編集方法を説明します。まずはテンプレートオプションについてです。

  1. プロジェクトブラウザ>パネル集計表>LP-2を開く
  2. 管理タブ>設定パネル>パネル集計表テンプレート▼>パネル集計表テンプレートを管理 をクリック。

    1. テンプレートタイプ:分岐パネル
    2. パネル構成:二列表示、回路横
    3. テンプレート:Branch Panel
    4. 編集(鉛筆のアイコン)をクリックし、編集画面を表示

一般設定

パーツ

パネル集計表は「見出し」「回路テーブル」「負荷リスト」「フッター」の4つのパーツから構成されます。(余談ですが、見出しとフッターとはなんともアンバランスな訳ですね。このような誤訳がパネル集計表を難しく見せていますが、基本がわかれば集計表よりも簡単です。)

見出し、回路テーブル、負荷リスト、フッター

このうち、回路テーブルはマストですが、他の三つのパーツは非表示にすることもできます。この表示/非表示の切り替えは

  1. パネル集計表テンプレートを修正タブ>テンプレートパネル>テンプレートオプションを設定
  2. 一般設定>パーツ
    一般設定>パーツ
見出し、負荷リスト、フッタのチェックボックスをオンオフすることで表示を切り替えることができます。

サイズ

一般設定のサイズセクションではパネル集計表全体の幅と、回路テーブルの行数を設定することができます。
回路テーブルの行数の変更方法は「単極ブレーカの最大数に基づく変数」と「一定値に固定」の二通りの方法があります。前者は対象となるパネル(=盤=電気設備ファミリ)のインスタンスプロパティ「単極ブレーカの最大数」の値と同じ行数が確保されます。このオプションを選択し、LP-2の「単極ブレーカの最大数」を「30」に設定すると、
単極ブレーカの最大数を30にしてみる

パネル集計表も30回路が表示可能な行数を表示します。
30回路表示可能

回路テーブル

左側のペインで「回路テーブル」を選択すると、回路テーブルに関する設定ができます。

負荷表示の自動シェーディングの働き

ひとつ前の手順で、LP2の単極ブレーカの最大数を30に変更しました。一般設定のサイズで「一定値に固定」を選択し、行数を42とし、各パネルで回路テーブルの高さが一定になるようにできます。この場合、「負荷表示の自動シェーディング」が意味を持ってきます。
自動シェーディングオンの場合
自動シェーディングをオンにしておくと、指定した回路数以上の行はシェーディングされます。一方、自動シェーディングをオフにすると
自動シェーディングオフの場合
使用不可能な行も、使用可能な行と同様の表示となります。

3相以外のパネルの場合

単相三線などの3相以外のパネルの場合、使用していない相の列をどのように表示するかを設定します。「未使用の相の列を非表示」を選択すると、単相三線の場合はC相は使用していないので、A相とB相の二列表示になります。
A・B相2列のみ表示
「未使用の相の列を表示するが無効」&「負荷表示の自動シェーディング:オフ」の場合、C相の列が表示され、ブランクが表示されます。
「未使用の相の列を表示するが無効」&「負荷表示の自動シェーディング:オフ」

「未使用の相の列を表示するが無効」&「負荷表示の自動シェーディング:オン」の場合、C相の列がシェーディングで表示されます。
「未使用の相の列を表示するが無効」&「負荷表示の自動シェーディング:オン」

負荷一覧(負荷リスト)

負荷一覧は負荷リストとも訳されており統一されていませんが、パネル(盤)に接続されている負荷分類ごとの負荷の合計を表示します。ここではどの負荷分類をどういった順番で表示するのかを指定します。

パネルに接続されている負荷のみ

パネル(盤)に接続されている負荷分類のみを表示します。

負荷分類の一定のセット

指定した負荷分類を常に表示します。

次回は各パーツの編集方法について説明します。

2023年8月19日土曜日

パーツタイプとパネル集計表

電気設備ファミリで決まるパネル集計表タイプ

電気設備ファミリには次の「パーツタイプ」があります。

  • 分電盤
  • 配電盤
  • 変圧器
  • 設備スイッチ
  • 他のパネル

またパネル集計表にも次の「テンプレートタイプ」があります。

  • 分岐パネル(分電盤の誤訳
  • 配電盤
  • データパネル

電気設備のパーツタイプごとに作成可能なパネル集計表タイプは決まっています。これを表にまとめると次のようになります。

パーツタイプとパネル集計表

分岐パネル(分電盤)と配電盤が電力用で、データパネルは弱電用です。パーツタイプはファミリパラメータなので、ファミリを作成する時点で作成可能なパネル集計表のタイプは決まります。

ファミリ作成時の指定

電気設備ファミリを開きファミリパラメータでパーツタイプを「分電盤」に設定すると、パネル構成プロパティが表示されます。

パーツタイプ「分電盤」でパネル構成が選択可能に
分電盤以外ではパネル構成は表示されません。パネル構成には

  • 二列表示、回路横
  • 二列表示、回路下
  • 一列表示

の3種類があります。これらはプロジェクト内では変更できません。つまりプロジェクトでは一列表示、二列表示を自由に変更することはできないので注意が必要です。

パネル構成

二列表示、回路横

回路を2列で表示し、回路の並び順を左右に並べるタイプです。
二列表示、回路横

二列表示、回路下

回路を2列で表示し、回路の並び順を上下に並べるタイプです。
二列表示、回路下

一列表示

回路を1列で表示します。
一列表示

配電盤、他のパネルも基本は一列表示になります。

パネル集計表テンプレートはどこで定義する?

パネル集計表テンプレートはプロジェクトまたはプロジェクトテンプレートに定義します。管理タブ>設定パネル>パネル集計表テンプレート▼>テンプレートを管理またはテンプレートを編集 で表示する内容や体裁を定義できます。
次回はパネル集計表の編集方法について詳しく見ていきましょう。

2023年8月5日土曜日

回路番号の変更

回路番号を変更するには

回路番号の変更はパネル集計表で行います。変更するといっても、自由に記号番号をつけれるわけではありません。回路番号はパネルのポールブレーカスロットと関連しているため、どの回路をどのスロットに割り当てるかをパネル集計表で変更します。今回も「rme_advanced_sampleproject.rvt」を開いて確認しましょう。

パネル集計表を開く

  1. システムブラウザ>ビュー>Design>Power>平面図>Level2 - Power Planを開く
  2. 2階の右上のスペース「Doctor 68」にあるパネルLP-2を選択
  3. プロパティで次のように設定します。
    • 回路命名規則:標準
  4. 修正|電気設備タブ>電気パネル>パネル集計表を編集
CKTの列が回路番号です。

回路を移動する

回路は自由に位置を変更できます。
  1. 7:Lighting EDP III 52を選択
  2. パネル集計表を修正タブ>回路パネル>上へ移動を3回クリックして一番上に移動
    1. 回路番号が1に変更されます。
  3. 1:Lighting EDP III 52を選択
  4. パネル集計表を修正タブ>回路パネル>横切って移動
    1. 回路が右側に移動し、回路番号は2となります。
  5. 2:Lighting EDP III 52を選択
  6. パネル集計表を修正タブ>回路パネル>指定
    1. 17のセルを選択します
    2. 選択した先にLighting EDP III 52が移動したことを確認してください。

回路番号はルール通りに割り振られるので、任意の記号番号を付けることはできませんが、番号の変更はパネル集計表上での操作で可能です。

負荷を調整する

回路を移動した結果、A、B、C各相にかかる負荷に多少のばらつきが生じました。
各相の負荷にばらつきが生じた
Revitではこの各相の負荷調整を行うコマンドがあります。
パネル集計表を修正タブ>荷重パネル>負荷を再調整

このコマンドを実行することで、各相の負荷がほぼ同じになるように調整されます。
各相の負荷が大体同じに調整される

何が調整されたかというと、回路の位置が変更されています。たとえば17に割り当てたはずのLighting EDP III 52は18に移動しています。
回路が移動している

このパネルに割り当てられている配電システムは、「480/277 Wye」です。この配電システムをMEP設定▼>電気設定>配電システムで確認すると、この配電システムは3相であることがわかります。


Revitは各層にできるだけ均等に負荷がかかるように調整することができます。パネル集計表にはパネルに設定された配電システムによって、ABCの列が表示されます。たとえば単相三線100/200Vの配電システムが割り当てられると2列表示のパネル集計表は次のようにA相、B相が表示されます。

単相3線の場合

単相2線200Vの場合はA相のみとなります。

単相2線の場合

パネル集計表の役割

パネル集計表はこのように、回路番号の設定や負荷バランスの調整を行うだけではなく、接続されている負荷を負荷分類ごとに集計するなど、重要な役割を持っています。

このパネル集計表にはいくつかのタイプがあり、それが電気設備ファミリのパーツタイプと密接に関係しています。次回はパネル集計表とパーツタイプについて深堀してみましょう。


2023年7月30日日曜日

回路命名規則(スキーム)

自分で設定する命名規則(スキーム)

前回は標準の命名規則について説明しました。さらに、いくつかのパラメータを組み合わせて、自分で命名規則を作ることができます。

サンプルファイルrme_advanced_sample_project.rvtを開いて見ていきましょう。

回路命名規則(スキーム)

管理タブ>設定パネル>MEP設定▼>電気設定 で左側のペインで回路命名規則をクリックします。なお、訳語がばらついていますが、ここでは規則=スキームと解釈してください。

管理>設定>MEP設定>電気設定
左下の「新しいスキーム」ボタンをクリック
新しいスキームボタン
すると、次のようなダイアログボックスが表示されます。
回路命名スキームダイアログボックス

このダイアログボックスからわかるように、集計表やタグにみられる結合パラメータと同じ仕組みで回路命名規則を作成することができます。使用できるパラメータは回路のパラメータですが、共有パラメータも追加することができます。

スロットのインデックス/回路命名規則のインデックス

スロットのインデックスは盤のポールブレーカの番号です。スペアやスペースに割り当てたブレーカスロットは無視して番号が振られます。次のような回路命名規則を作成し、スロットという名前を付けて保存し、

スロットのインデックスを使用した命名スキーム

LP-2に割り当てると

作成した「スロット」命名スキームが選択可能になる

LP-2のパネル集計表では、回路番号は次のように設定されます。

14番19番スロットが欠番に

スペースが割り当てられているスロットに着目してください。14番と19番スロットは欠番になっています。

一方、回路命名規則のインデックスを使用して次のような命名スキームを作成し

回路命名規則のインデックスを使用したスキームを作成

LP-2に割り当てると


LP-2のパネル集計表では、回路番号は次のように設定されます。


1番から18番まで欠番なく、上から順番に番号が割り振られます。この「回路命名規則のインデックス」は、前回説明した標準的な番号付けと同じです。

システムタイプ/パネル/フレーム/定格/極数/負荷の名前/負荷分類の省略形/電圧

これらはいずれも回路のプロパティに同じパラメータがあり、その値を回路名に反映させることができます。たとえば電圧と回路命名規則のインデックスを組み合わせて次のような命名スキームを作成すると


回路番号は次のようになります。

電圧と回路命名規則のインデックスの組み合わせ

負荷分類の省略形とは

負荷分類に省略形を設定することができます。管理タブ>設定パネル>電気設定▼>負荷分類で、負荷分類だいロアぐボックスを開きます。

負荷分類

右側に「省略形」の欄があり、ここに負荷分類を識別する省略記号を設定します。たとえは照明ならば「L」、電力ならば「P」、その他は「O」などとするとよいでしょう。これを利用すると、回路の負荷を回路番号から認識できるようになります。

次のような命名規則を作成し

LP-2に割り当てると、回路番号は次のようになります。

プロジェクト別とは

こうして、独自に回路命名スキームを作成した上で、プロジェクトとして基本的に使用する回路命名スキームを設定します。

電気設定ダイアログボックスの回路命名規則で、一番上の欄の「プロジェクト別ー回路命名スキーム」で選択します。

プロジェクト別回路命名スキームの設定
そして、各パネルにおいて「プロジェクト別」を指定します。
プロジェクト別

Revitにおいて回路番号はパネルごとに自動で設定してくれるので、面倒な回路番号の管理から設計者は解放されます。任意の番号を割り当てることはできませんが、Revitを使用する以上は、その機能を最大限活用するほうが得策です。

2023年7月17日月曜日

回路番号

回路番号の命名規則

Revitの電気回路の回路番号はRevitが自動的に割り当てますが、その番号はには命名規則があります。また番号はパネル(=盤・電気設備ファミリ)ごとに設定されます。番号はパネルに配置される極ブレーカのインデックスが反映されるので、番号を並べ替えはパネル集計表で行います。まずは標準的な命名規則を押えましょう。

※ここでは盤・電気設備ファミリのことを「パネル」と呼ぶことにします。

サンプルモデルで確かめよう

Revitに標準添付されている、rme_advanced_sample_project.rvtを使って、回路名がどのように設定できるのかを探ってみましょう。Revit2024ではこのサンプルプロジェクトが廃止されていますので、2023以前のサンプルファイルをアップグレードするとよいでしょう。

  1. ファイル>開く>サンプルファイル で「rme_advanced_sample_project.rvt」を選択して開く。
  2. プロジェクトブラウザ>ビュー>Design>Power>平面図(Floor Plan)>Level 2 - Power Planを開く。
  3. 表示タブ>ウィンドウパネル>非アクティブを閉じる で他のビューを閉じます。
  4. 右上の通り芯5-6,A-B間のパネル「LP-2」を選択
  5. 修正|電気設備タブ>電気パネル>パネル集計表を編集
  6. 表示タブ>ウィンドウパネル>タイルビュー
  7. 平面図をアクティブにし、LP-2を選択

標準的な命名規則

パネルのインスタンスプロパティ「回路命名規則」でパネルに接続される回路名の命名規則を設定します。標準的には次の規則があります。
回路命名規則
ひとつずつ見ていきましょう。変更するたびにパネル集計表で回路名がどのようになるか確認してください。

接頭辞付き

回路の名前はパネルのインスタンスパラメータ「回路の接頭辞」「回路の接頭辞セパレータ」「連番(回路命名規則のインデックス)」となります。実際に
回路の接頭辞:L
回路の接頭辞セパレータ:-
パネルのインスタンスパラメータ

と設定すると、パネル集計表の回路名は次のようになります。
回路の接頭辞L+回路の接頭辞セパレータ-+インデックス

標準

回路命名規則のインデックスのみの表示となります。
インデックスのみ

パネル名

「パネル名」+「回路の接頭辞セパレータ」+「インデックス」となります。

パネル名が「LP-2」なので、セパレータの「-」、インデックスと続きます。
パネル名-インデックス

相別

「相名称」+「インデックス」。

相の名称はA、B、C以外の名前を付けることができます。
管理タブ>設定パネル>MEP設定▼>電気設定で一般を選択します。

プロジェクト別

上記の標準の命名規則ではなく、独自にパラメータの組み合わせを設定して命名規則を作成し、プロジェクトの標準として割り当てた規則に従います。
次回は独自の命名規則の作り方について説明します。

2023年6月10日土曜日

地形ソリッド演習(2)

道路

前回に引き続き、同じファイルを使用して計画地盤を形成していきます。まずは道路を追加します。

道路の整地

道路作成は、地形ソリッドに形状編集の「分割線を追加」を使えば簡単です。

  1. 平面図>設計GLを表示
  2. フェーズフィルタを完全表示、フェーズを「新しい建設」に設定
  3. まず詳細線分を使って、大体の形状をスケッチします。道路幅を4mとして次のようにスケッチします。
    道路をスケッチ

  4. 地形ソリッドを選択し、形状編集パネル>分割線を追加
  5. 次のように道路の両端に分割線を作成

  6. マウスカーソルの位置には、カーソル下の地形ソリッドの高さが表示されています。だいたい道路の中央あたりにマウスを移動すると、左は約1000、右は約4000となります。

  7. 形状編集>サブ要素を修正 をクリックし、分割線の上下の両端をクリックして、それぞれ1000,4000とします。

  8. 分割線内の点を削除します。

  9. 形状編集パネル>分割線を追加で傾斜した道路の両側の線を作成します。この時分割線の両端を垂直の分割線上に配置します。

  10. 分割線内の点を削除します。

  11. 3Dビュー>計画地盤で状況を確認します。

  12. 地盤を選択して、切土盛土のプロパティを確認

道路の作成

道路を別の地形として作成します。
  1. 平面図>設計GLを表示
  2. マス&外構タブ>外交作成パネル>地形ソリッド
  3. タイプセレクタから「アスファルト仕上げ - 200 mm_150 路盤」を選択
  4. 基準レベルを「設計GL」、基準レベルオフセットを「1000」としてスケッチします。

  5. モード>✔をクリックし、編集を終了します。そうすると地形が重なっているというエラーが表示されます。
  6. 3Dビュー>計画地盤
  7. 修正タブ>ジオメトリパネル>切り取りを選択し、計画地盤→道路の順番でクリックします。計画地盤が切り取られたことを確認してください。

  8. 作成した道路を選択し、名前を「道路1」とする。
  9. 同様に4000の位置の道路も作成します。

  10. 道路の名前を「道路2」とする。
  11. 平面図>設計GLを表示
  12. 設計GL+1000で、残りの傾斜した道路をスケッチ

  13. モード>✔をクリックし、編集を終了します。エラーが表示されますが、気にせず形状編集パネルのサブ要素を編集をクリック
  14. 右の2つのコーナーの高さを4000とする。

  15. 修正をクリック
  16. 他の道路と同様に、切り取りを使って計画地盤から道路を切り取る
  17. 3Dビュー>計画地盤で形状を確認します。

  18. 道路の名前を「道路3」とする。
  19. 切土盛土のパラメータの値が変化していることを確認します。

計画敷地の整地

計画敷地を整地します。高さを上の道路に合わせて4000とします。
  1. 平面図>設計GLを表示
  2. 詳細線分で計画敷地の形状をスケッチします。

  3. 計画地盤を選択し、形状編集パネル>分割線を追加 で作成したスケッチライン通りに分割線を作成
  4. 分割線の端部に4000と設定し、敷地内の点を削除


  5. 3Dビュー>計画地盤で形状を確認します。

地盤面のときはサーフェスで、点と点のつながりをコントロールできませんでした。地形ソリッドの場合は、分割線を使うことで点と点のつながりをコントロールできるようになりました。地形ソリッドを使うときは、分割線をうまく使いましょう。