2021年6月12日土曜日

座標公開

座標=真北+測量点

座標公開とは簡単にいうと、リンクしたプロジェクトに、ホストに設定された「真北」と「測量点(ベンチマーク)」を送り込む、ということです。ここでいう座標とは地理的な位置、土木測量上の位置のことであり、これにより二つのプロジェクトで、地理的な位置を共有することができます。Revitでは地理的な位置は真北と測量点で保持されます。

敷地と建物で座標を共有する

建物と敷地のプロジェクトをリンクする

前回までに、真北と測量点(=ベンチマーク)が設定できました。この敷地のプロジェクトに建物のプロジェクトをリンクします。下の図のようなプロジェクトを想定してみます。内部基準点、プロジェクト基準点、測量点はこの時点では次の図のようになっています。

内部基準点/プロジェクト基準点/測量点の位置に注意

このプロジェクトを敷地のプロジェクトにリンクして、適切な位置に配置します。

平面位置の調整

このとき平面位置(XY)だけではなく、高さ(Z)もきっちりと合わせます。

高さも合わせる

敷地の確認

敷地プロジェクトの「敷地」を確認します。

  1. 管理タブ>プロジェクトの位置パネル>場所
  2. 敷地タブをクリック
このリストが1項目だけであることを確認してください。もし、項目が複数あれば、(現在)と接尾されていない項目をすべて削除してください。
敷地は一つだけにする

座標を公開するプロジェクト(この場合敷地プロジェクト)では、敷地の項目が単独である必要があります。

座標公開

「座標を公開」というよりも「座標系を発行」といったほうがわかりやすいかもしれません。敷地プロジェクトに設定されている座標系(=真北+測量点)を建物プロジェクトに発行します。
  1. 管理タブ>プロジェクトの位置パネル>座標▼>座標公開
  2. リンクされた建物をクリック
  3. 建物プロジェクトに設定されている敷地の情報が表示されます。座標を発行する敷地を選択してOKをクリック
    建物プロジェクトの敷地一覧が表示される

  4. ファイル>保存で次のダイアログボックスが表示されるので「保存」を選択する。
    リンクプロジェクトの処置を決定

敷地のプロジェクトを閉じて、建物のプロジェクトを開きます。測量点を選択すると、真北の方向とBMの位置が敷地プロジェクトと同じになっていることが確認できます。
座標(=真北+BM=測量点)が共有された

今度は建物のプロジェクトに敷地プロジェクトをリンクします。
  1. 挿入タブ>リンクパネル>Revitリンク
    1. 敷地プロジェクトを選択
    2. 配置から「自動-共有座標を指定」を選択
    3. 開く
  2. 敷地境界線と地盤が適切な位置にリンクされることを確認してください。
敷地と地盤がリンクされる



これで敷地←建物、建物←敷地のリンクが全く同じ位置となりました。二つのプロジェクトで地理的位置(BM+真北=測量点)が「共有」されたことになります。

地理的位置を複数のプロジェクトで統一するには「真北」と「測量点」を統一するということになります。

2021年6月5日土曜日

地盤と敷地境界線

地盤を作成したあとの手順

前回は測量座標をベンチマークを合わせてRevitに取り込み地盤を作成しました。

この時点では上が真北


ここからの手順は建物と敷地は別プロジェクトにする前提で進めます。

  1. 測量図を取り込んで敷地境界線を作成する
  2. 地盤・敷地境界線・取り込んだ測量図をBMを中心に回転してプロジェクトの北を設定
  3. 測量図の真北に合わせて真北を設定
  4. 測量点の設定

測量データを取り込んで敷地境界線を作成する

測量CADデータを読み込み敷地境界線を作成します。たとえば次の図のような敷地図データがあり、矢印の辺に対して建物を平行に計画するとします。

矢印の辺に対して建物を平行に計画する

敷地のデータを読み込む

  1. 配置図のビューを開く
  2. 挿入タブ>読込パネル>CAD読込
    1. 「現在のビューのみ」にチェック
    2. 配置で「手動-中心」
    3. 読込単位で適切な単位(一般にmm)を選択
    4. 開くで配置(この時いったん敷地の外に配置する)
  3. 配置した敷地のCADデータを選択し、オプションバーから「前景」を選択

敷地のデータを真北に向ける

  1. 敷地のCADデータを選択
  2. 修正パネル>回転
    1. オプションバーの「配置」をクリックし、方位記号の中心をクリック
    2. 回転して真北が上を向くようにする。
  3. 修正パネル>移動
    1. BMの位置を内部基準点に合わせる。
      敷地図の真北とBMを合わせる

敷地境界線を作成する

  1. マス&外構タブ>外構修正パネル>敷地境界線
  2. 「スケッチで作成」を選択
    1. 描画パネルから「選択」を選択し、敷地境界線をスケッチする
    2. モードパネル>✔

プロジェクトの北を決定する

建物は敷地境界線の↓の辺に対して平行に計画するので、この辺がプロジェクトの基準となります。作成した
  • 地盤
  • 測量図CADデータ
  • 敷地境界線
BMを中心に回転します。
  1. 注釈タブ>詳細パネル>詳細線分
  2. 描画パネルから選択を選択し、建物の基準となる敷地境界線の一辺をクリックして詳細線分を作成。
  3. 作成した詳細線分を選択し、修正パネル>移動で端点をBMに移動
    詳細線分を作成する

  4. 地盤・測量図CADデータ・敷地境界線・先の手順で作成した詳細線分を選択
  5. 修正パネル>回転
    1. オプションバーの「配置」をクリックし、BMを指定
    2. 先の手順で作成した詳細線分の辺のうえの任意の点をクリック
    3. 水平になるまで回転してクリック。
プロジェクトの北の設定完了


真北の設定

次に真北を設定します。角度がわかっていればプロジェクト基準点の角度を直接変更しても構いませんが、ここでは画面上でクリックして設定します。

  1. 平面図のビュープロパティ「向き」を「真北」に設定
  2. 管理タブ>プロジェクトの位置パネル>位置▼>真北を回転
    1. オプションバーの「配置」ボタンをクリックし、方位記号の中心をクリック
    2. 方位記号の先端をクリック
    3. 真上に車で回転してクリック
      真北の決定

  3. 平面図のビュープロパティ「向き」を「プロジェクトの北」に設定

測量点の移動

真北の回転により測量点(△)の位置が移動してしまいます。測量点はベンチマークなので、BMの位置に移動します。このときクリップがONになった状態で移動します。

BMに測量点を配置

BMレベルの設定

このプロジェクトを敷地のみのプロジェクトとする場合は、レベルはBMのみでよいことになります。立面図を表示しBM(測量点)にレベルを設定します。この時点ではBMレベルの高さは0になっているはずです。

測量点にBMを設定


以上の手順で敷地の設定は終了です。次回は、さらに建物のファイルをリンクして、座標を公開します。

2021年5月23日日曜日

土木測量データを読み込む

測量データで地盤を作成するには

測量データがあれば、このデータを利用して地盤を作成することができます。

  1. マス&外構タブ>外構作成パネル>地形
  2. ツールパネル>読み込みから作成▼>点ファイルを指定
この時の「点ファイル」とは、土木測量用の点ファイルです。この測量用の点ファイルの形式は
  • 北,東,高度,その他の情報
です。いってみればxyzではなくyxzとなっていますがこの点はRevitがうまく処理してくれるので気にする必要はありません。

地球は球体(楕円体)ですが、これを扱いやすくするために「地球は大きいので部分的には平面直角座標系」として扱います。この内容については国土地理院がわかりやすく解説してくれているので「日本の測地系」のWebページをご覧ください。

現在日本は19の座標系に区分されています。担当しているプロジェクトの原点がどこにあるか、調べてみてください。

GoogleMapでの調べ方

余談ですが、GoogleMapを使って、関東付近の基準となる第9系の原点がどこにあるか探してみましょう。第9系の原点は「北緯36度0分0秒、東経139度50分0秒」です。

  1. GoogleMapを開く
    検索窓に緯度経度を入力する

  2. 検索窓に「36°0'0''N139°50'0''E」と入力しENTER
    ここが第9系の原点

ここからの真北をX、直交する東方向をYとして座標が算出されます。

測地座標値は大きい

ここで注意が必要なことは、Revitのモデリング空間は半径10マイル(16km)である、ということです。

たとえば、東京新宿にある東京都庁は平面直角座標第9系の原点から「北:-34km -東 約-13km」の位置にあります。(参考サイト:地図から座標値を取得するページ

東西はともかく南北は大きく16kmを超えています。たいていの場合、座標の値は非常に大きな数字であり、Revitの内部原点をそのまま測量原点にすることはできません。このデータを読み込んで地形を作成しようとすると

点データを読み込んだときに表示される警告

という警告が表示されます。これは「読み込んだデータの座標値が大きすぎてモデリング空間を超えてしまうので、データの中心を相対的に内部原点の中心に移動して地形を配置します」という意味です。

BMの座標がわかっている場合

ベンチマーク(BM)の座標がわかっている場合は、あらかじめ点データを加工しておけば、正確に位置合わせすることが可能です。

サンプルの測量データはこちらからダウンロードできます。

サンプルデータをそのままメートル単位で読み込むと上記の警告が表示されます。適当な位置に移動されても困るので、BMを原点として地盤を作成しましょう。

エクセルで加工して読み込む

事前にデータを加工して、BM座標からの相対座標にしておけば、内部原点をBMとして読み込むことができます。

  1. ダウンロードしたファイルをエクセルで開く
    点データをエクセルで開く

  2. 仮に第1行目がベンチマークの座標とします。
  3. D,E,F列に1行目との差分の座標を計算式で求めます。
    BMとの差分を計算
  4. 計算結果の値をA,B,C列に張り付けて、D,E,F列をクリアして保存
    相対座標値をABC列にセットする
このデータを使って地形を作成すれば、BMを内部基準点とした地盤を作成することができます。


さらに注意することはこの測量座標系は真北に正対しているということです。読み込んだ地形はプロジェクトの北を真北として作成されるので、地形を真北の方向へ回転する必要があります。この時重要なのがプロジェクト基準点と測量点です。次回はは測量座標系、プロジェクト基準点、測量点の関係について説明します。

2021年5月16日日曜日

CAD出力時に原点を移動するには?

内部原点

Revitを使っているとき座標を意識することはほとんど必要ありません。しかしながらRevitにもちゃんと座標はあり、すべての要素は座標に基づいて位置情報が管理されています。ではいわゆる原点(0,0,0)はどこにあるのでしょうか?

Revitではこの原点を「内部原点(ver2022/2021)/内部基準点(ver2020)」と呼んでいます。


外構カテゴリのサブカテゴリの内部原点にチェックを入れると次のように表示されます。

内部原点

内部原点は移動できない

この内部原点自体は決して移動することはできません。たとえばX1-Y1-1FLの交点を原点としたいというときは、最初からそのようにモデリングを行う必要があります。後から合わせようとするならば、内部原点ではなく、プロジェクト内の要素を移動します。

CAD出力時の原点

既定値の設定ではこの内部原点を基準としてデータが出力されます。たとえば下の図のような平面図がRevitで作成されたとします。

内部原点が通り芯の交点からずれている

X1-Y1の交点から内部基準点がずれています。これを規定値でCAD出力しAutoCADで開いてみます。UCSICONを原点に表示してみると・・

AutoCADの原点とRevitの内部原点は一致している

CAD上の原点(0,0,0)とRevitの内部原点が一致していることがわかります。CAD出力時に原点をX1-Y1の交点に合わせて出力することができるでしょうか?

原点を移動してCAD出力するには?

以下の手順を踏めば、原点を任意の位置に移動したCADデータを作成することができます。

Revitでの操作~出力用の位置の作成

まずは出力用の「位置」を作成します。

  1. 管理タブ>プロジェクトの位置パネル>場所
  2. 敷地タブをクリック
  3. 任意の場所を選択し[複製]ボタンをクリック、任意の名前をつけOK。ここでは「CAD出力とします。
  4. [現在の値にする]をクリックし、OKでダイアログボックスを閉じます。

真北の修正

次にプロジェクト基準点を表示して真北方向を設定します。この真北方向が出力時のY方向となります。
  1. 表示タブ>グラフィックスパネル>表示/グラフィックス
  2. 外構カテゴリのプロジェクト基準点にチェックを入れてOK
  3. 表示されたプロジェクト基準点を選択し、「真北の角度」の値をクリックして0とします。これは共有座標(=測量点)のY方向を設定する作業です。
    真北を合わせる

測量点を出力原点に移動

測量点を表示して、原点としたい位置に移動します。

  1. 表示タブ>グラフィックスパネル>表示/グラフィックス
  2. 外構カテゴリの測量点を原点にしたい位置に移動。このとき、クリップがON(斜線が入っていない状態)で移動してください。
    クリップに斜線が入っていない状態で移動

次の図のようにX1-Y1の交点に移動します。3Dデータを出力するときはZ座標も合わせる必要があります。
測量点を出力原点としたい位置に移動
測量点のクリップの働きについてはこちらのページで解説していますのでご一読ください。

CAD出力

CAD出力時に座標の設定を行います。
  1. ファイルタブ>書き出し>オプション>書き出し設定DWG/DXF
    書き出し設定DWG/DXF

  2. ベースとしたい任意の書き出し設定を選択し複製ボタンをクリック
  3. 名前を共有座標とする
  4. 単位と座標系タブをクリックし、座標基底を共有座標とする。
    共有座標を選択

  5. OK
  6. ファイルタブ>書き出し>CAD形式>DWGまたはDXF
  7. 書き出し設定を選択で「共有座標」が選択されていることを確認して次へ。
    書き出し設定を確認する

  8. ファイル名を指定して保存します。
以上の手順で出力したDWGファイルをAutoCADで開いてみると、X1-Y1の交点に原点があることがわかります。
原点が指定した位置になっている

Navisworksの場合

Navisworksに出力する場合も同様にRevit側を準備します。
そして出力前に・・・
  1. アドインタブ>外部ツール▼>Navisworksバージョン番号
  2. Navisworks設定ボタンをクリック
  3. ファイルリーダーの座標を共有に設定。
    座標は共有

  4. OKしてnwcファイルを出力
Navisworks側での特別な操作は必要ありません。最初からモデルが指定しただけ平行移動して取り込まれ、Revit上の測量点の位置がNavisworksの原点と一致します。
Navisworksで最初から平行移動して取り込まれる

このように、他のシステム用に出力する場合は、自由に出力原点を設定できますので、Revitで操作する際にあまり座標は気にする必要がないのです。管理タブ>プロジェクトの位置パネル>場所はいわば任意のユーザー座標系(User Coordination System)をいくつでも設定できる大変便利な機能なのです。

2021年5月9日日曜日

プロファイルのテンプレート

 何が違うのか?

プロファイルのファミリテンプレートは次の6種類があります。

  1. プロファイル - ホスト(メートル単位).rft
  2. プロファイル - マリオン(メートル単位).rft
  3. プロファイル - リビール(メートル単位).rft
  4. プロファイル - 手すり(メートル単位).rft
  5. プロファイル - 段鼻(メートル単位).rft
  6. プロファイル(メートル単位).rft

これらの違いは「プロファイルの用途」の値が異なるだけであり、本質的にはすべて「プロファイル(メートル単位).rft」だけで対応できます。

プロファイル(メートル単位).rftを使って新しいファミリを作成し、ファミリのプロパティ「プロファイルの用途」を確認してください。

プロファイルの用途の一覧

プロファイルの用途を変更するとどうなるか?

プロファイルを使用するのはファミリの作成で「スイープ」「ブレンドスイープ」での活用以外に、いくつかのシステムファミリでも使用します。プロファイルがたくさんプロジェクトにロードされると、プロファイルを選択しにくくなるので、用途を絞っておくことで目的の用途以外のプロファイルが表示されないようになっています。

たとえば、以下の操作をしてみてください。

  1. 建築テンプレートで新規プロジェクトを作成。
  2. 3Dビューを表示。
  3. 建築タブ>構築パネル>壁▼>壁 スイープ
  4. タイプ編集
  5. 表示されるプロファイルを確認してOK
    表示されるプロファイル

  6. プロジェクトブラウザでファミリ>プロファイル>C-溝形鋼-プロファイルを右クリ九して編集
  7.  プロファイルの用途が<一般>であることを確認します。
    1. <一般>が選択されているとあらゆるプロファイルの用途に使用可能であることを示します。
    2. プロファイルの用途を「階段の桁」に設定して適用をクリック。
  8. 作成タブ>ファミリエディタパネル>プロジェクトにロード で「既存のバージョンを上書きする」をクリック。
  9. 建築タブ>構築パネル>壁▼>壁 スイープ
  10. タイプ編集
  11. プロファイルの値の一覧から「C-溝形鋼-プロファイル」がなくなっていることを確認する。

プロファイルの用途とシステムファミリ

プロファイルの用途とシステムファミリの関係をまとめてみました。

スイープ 樋

建築タブ>構築パネル>屋根▼>屋根 スイープ 樋
屋根 スイープ 樋

スイープ 鼻隠

建築タブ>構築パネル>屋根▼>屋根 スイープ 鼻隠
屋根 スイープ 鼻隠

スラブ デッキ プレート

建築タブ>構築パネル>床
タイプ編集>構造 編集 でレイヤの機能で構造デッキを選択した場合のプロファイル
床タイプ 構造デッキのプロファイル

スラブ ハンチ

建築タブ>構築パネル>床▼>床 スイープ
スラブハンチ = 床 スイープ

マリオン

プロジェクトブラウザ>カーテンマリオン の各種タイプ
マリオン

壁の化粧目地

建築タブ>構築パネル>壁▼>壁 リビール
壁の化粧目地=壁 リビール

壁の造作材

建築タブ>構築パネル>壁▼>壁 スイープ
壁の造作材 = 壁 スイープ

布基礎

現時点で使用用途は不明。

手摺

プロジェクトブラウザ>ファミリ>手摺>手摺 の各タイプ
タイプ編集>手摺横桟構成の編集をクリック
手摺横桟構成編集ダイアログボックス

段鼻

プロジェクトブラウザ>ファミリ>階段>一体型の階段経路/非一体型の階段経路 の各タイプを右クリック>タイププロパティ
段鼻


階段の桁

プロジェクトブラウザ>ファミリ>階段>側桁 の各タイプを右クリック>タイププロパティ
階段の桁 = 側桁:断面図のプロファイル


階段の踏み面

プロジェクトブラウザ>ファミリ>階段>一体型の階段経路/非一体型の階段経路 の各タイプを右クリック>タイププロパティ
階段の踏み板 = 踏み板のプロファイル

階段の蹴上げ

プロジェクトブラウザ>ファミリ>階段>一体型の階段経路/非一体型の階段経路 の各タイプを右クリック>タイププロパティ
階段の蹴上げ = 蹴込みプロファイル

プロファイルは様々な場面で用いられるので、使用用途が明快であるならば、プロファイルの用途プロパティを設定しておくことをお勧めします。